
佐伯は日本生まれの日本人です。16歳でリハビリ医学と公衆衛生学を学ぶために単身渡米しました。1989年から医学専門の会議通訳、同時通訳として活躍しています。おかげさまで口コミでクライアント企業が広がり、日米欧政府機関、アメリカのFortune 500、日本の日経225社の大手優良企業と直接にお仕事をしております。 Saeki was born and raised in Japan and came to the United States to study rehabilitation medicine and public health administration at age 16. Since 1989, she has been self-employed as a Japanese–English simultaneous and conference interpreter, specializing in PDMA audits and QMS in the medical device and pharmaceutical industries. She has grown her business by word of mouth and has worked closely with well-known Fortune 500 and Nikkei 225 companies and international projects with the U.S., Japanese, and E.U. governments.
専門分野の学歴は、USC(南カリフォルニア大学)で作業科学作業療法学科の学士号と修士号、UCLA公衆衛生学修士号をおさめました。日本の国家資格にあたるカリフォルニア州作業療法士と宅地建物取扱主任免許を持っております。母校USCでは2008年から理事をつとめ、2013年に後輩の大学院生を支援するスカラシップを夫婦で設立しました。
ロサンゼルスをベースとし、世界中で活躍しております。日米ビジネスパーソンのお手伝いをさせていただくのが生きがいです。趣味は自己啓発スピーチ、ウェルネスに関する著述活動、茶道裏千家の準教授です。
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